元々朝が弱かったのですが、朝に日光を浴びれていないことが
原因と分かりました。アラームでは起床時の質が悪く、いくら
睡眠中に質が良くとも、最後に質が悪ければ、睡眠の効果は
激減すると言われています。又、部屋が朝に日が差し込みにくい
遮光のカーテンを利用しているため、より光を目に取り込む機会が
ありません。なので、起きた後すぐに立ち上がるのは体にも
よくないので、起床後にカーテンを開けて、目に光を取り入れ
数分~数十分のんびりすることで、脳を起こしながら、自分を
覚醒状態へもっていくようにしていました。ただ時間がかかるので
効率化できる方法を模索していました。そこで友達より紹介されたのが
上記のウェイクアップライトです。太陽に近い光を放つこの商品は、
脳を朝と勘違いさせるための商品です。下記にて紹介しますが、
以上より購入しました。
【PHILIPS(フィリップス) SmartSleep ウェイクアップ ライト 光目覚まし時計】は、
音のなる目覚ましの、その先を行く商品です。太陽に近い光り方をすることで、
外に出たときに脳が感じる「太陽が出てきた」=「起きる時間だ」と
錯覚させることができます。徐々に光っていくことで、最初は
覚醒状態にならないのですが、明度が上がっていき、最終的には
アラームが鳴らずとも、勝手に目が覚めます。今までは、うるさい音に
気分が悪くなりながら、起床し、無理やり覚醒状態に持って行っていたのが
睡眠中~起床までの無意識化の状態のときに、知らぬ間に太陽光を
疑似的に取り込み、起きなさいというシグナルを体に送ることで
自然覚醒します。この起き方をした場合、無理やり起こされた感覚が
なく、非常に快適に起きてます。そういった商品です。
上記に記載した通りです。目覚めが格段に変わりました。デメリットが
本当に少ないので先にあげておきます。1点目は、光目覚まし時計という
認知度のない商品というところです。認知度がないということは、類似商品が
少なく、価格の競争がまだそこまで起きていません。ゆえ、上記の商品は
目覚まし時計の中では非常に高いです。類似の安価商品は出ていますが
こちらは科学的に証明されていない商品ですので、お勧めできません。
もう一点は起きれない人もいるかもしれないということです。音で起きる
のではなく、光で起きる商品です。目を隠した状態で寝て入れば、起きれない
可能性もあるなど、アラームの信頼性という意味では、まだまだ懸念材料は
あるかと思います。メリットは上記の通りです。
目覚めが格段に代わるメリットして、起床後から家を出るまでの時間が減りました。
すっきりと起きることで、活気づきますし、何か朝の用意以外に
コーヒーを入れたり、自由に時間を使えるようになりました。
光目覚まし時計です。音で気分が悪くなりながら起床することから
解放され、光で起きられるようになります。最終的には、こちらを
利用しなくてもホテルなどに滞在しているときですら、体内時計が
整い、時間通りに起きれるようになります。